水曜どうでしょう

あの番組も素敵な番組でしたね、恒例企画「四国48ヶ所めぐり」や「ワカサギ釣り」とか好きです。

さて、「ルネ」の設定について後日と言いつつ引き伸ばしてしまいそうなので書きます。

アニマリアは元は「クリーチャー」という怪物を倒すために国に依頼され極秘にある機関が創ったというのは前に(タイトル)「中島みゆきさん」で
書きました(ある機関と曖昧なのはさほど物語に絡んでこないからです)、しかし欲をかいた人間達が彼女達を侵略のために利用できるんじゃないかと思い始めます(後に怪獣が出てきて本当それどころじゃなくなるんですけどね)、
アニマリアを奪還しようと考えた別の機関(敵機関)が現れます、その機関が「ルネ」を創り「スフィー」達を襲ってくるようになります、
がしかしルネは自分が利用されていることに嫌気が差して先日書いたように敵機関を裏切りアニマリア達の仲間になります、
そして両機関は壊滅、行き場が無くなった彼女達は日本で巨大ロボットが怪獣と戦っていることを聞き手がかり探しに
日本へ行きます、そしてひみろ達と出会い凛龍の家に住まうことになります。

それとアニマリアは野生動物の能力を持っているのにルネは何故銃を使うのか?
純正(?)のアニマリアは「素体」という人間の形をしてる肉体に頭脳と動物耳を移植します(後肉球とか)
ルネは人間の体に猫の頭脳を移植された特殊なアニマリアです、
その人間はルネの飼い主の女の子でしたが重い病で若くして亡くなりました、なので拒絶反応も少ないだろうと敵機関が無断無法で
ルネを創ったのです。
そしてルネは戦闘のため訓練されて銃を扱えるようになりました。

悲しい経緯ですがだからこそ彼女達に幸せになってもらいたいと思いひみろや凛龍は彼女達を快く仲間に迎えました。

トライシリーズのメインテーマは「勧善懲悪」(お構いなしに敵を倒すのではありません、敵が悪いことをするから立ち向かいます)
ですが「助け合い」もあります。

今回はここまでです、ではー。