クウガ

仮面ライダー クウガ」は殺人ゲームを目的とする「未確認生命体」(グロンギ族)に「クウガ」(五代雄介)が立ち向かう物語です。
物語の1シーンにこういう話がありました、その未確認生命体に憧れ自分も未確認生命体になりたいという青年がいました、
そこへ後に五代雄介の命を救う医師が、未確認に殺された人の死体をその青年に見せて言います、
「やつらはこんな形でこの人の”人生”を終わらせた、俺は奴らを絶対に許さない」と。

モーニングで連載されている「ディアスポリス」という漫画では
「人が人を殺しちゃいけないのは その償い方を知らないからだ」と主人公が言いました。

自分はあの秋葉原の事件では「誰も死ななければよかったのに」と思うばかりです・・・